それは簡単な3時間ほどの外出のはずやったのに、こんなとんでもない災難にあうとは誰が予想できたやろうか...。
事の発端は我が家でのダニ発生の疑い、1ヶ月ほど前から首筋近くにちくちくと虫刺されのあとが、痒くてなかなか治らない。これは蚊やなくてきっとダニやろな〜。ニコを飼う前はほぼ毎年夏になる前にバルサンをたいていたのやが、ニコが来てからは一度もしたことがない。そろそろ一度せんとやばいかも、と思い車を持っている友人にお伺いを立てたところ、日曜日の昼間ならOKとの返事を貰った。それでは、と薬局にバルサンを買いに行き、ぼちぼちと仕度をして(結構色々面倒なんである)、当日を迎えた。バタバタと準備をし、友人が来てくれたのでニコを
病院へ行く時の袋に押し込んで一旦車に。取って返してバルサンを
セッティング。これで2時間放置して、換気1時間でOK、楽勝よね〜。びびりのニコはなれないことで最初袋の中で震えていたが、暫くしたらそれも落ち着いた。あまりの暑さに車を降りて公園等に行く訳にも行かず、ずっと車の中。日陰に停めてコンビニで買い込んだ昼食などを食べ、寛いでうだうだ話をしていた。友人がタバコをすうので窓を開けた。とその時太腿に異常な熱さを感じビックリ。え?ニコ?これって?!なんと
バッグごと膝の上に抱いていたニコがなぁ〜〜〜んとオシッコしてしまったのだ。私の
パンツやら車のシートも濡れてしまった。おーまいがっ、なんてこと!!とりあえず持っていた
タオルをバッグの下に敷いたが、それ以外為すすべもなく呆然。まだ部屋に入れるまでに時間はあるし。幸い友人が寛大で「しゃあないなぁ」と言うてくれたので良かったが(内心どう思っていたかは知りません)、申し訳なさいっぱいである。ニコにしてもとんだ災難やったにちがいない、怖かってんやろなぁ。
ようやく最初の2時間が過ぎ、一旦帰宅。とりあえず自分のパンツだけ履き替え、部屋の換気をして車に戻る。ニコは助手席の足元に。そこに敷いてある
マットは外して洗えるからということで置かせてもらったのだ。タオルに吸い込ませたからか、幸いあまり酷い匂いはしていないが後でどんなことになるかもしれず、薬局により
ファブリーズを購入。早速少し
スプレーしてみた。これで何とかなったらいいけれど。その後車でうろうろ走り時間を潰す。ニコはオシッコまみれながら、さっきよりは落ち着いた様子でうとうとしている、自分の匂いに包まれてほっとしたのかしら。
そして換気の1時間が過ぎ、ニコを連れて帰宅。部屋のドアを開けるとニコは自分から袋から飛び出した。すぐにでも洗ってやりたかったが、こっちも疲れ果てて一息入れたい、ご飯と水をやってニコを置いたまま再び外出。
お茶した後、その後別の用事がある友人と別れる。ほんまに申し訳ないと平謝り。匂いが酷いことにならないといいけど。
戻ったらニコは些か挙動不審ながら、ちゃんとご飯を食べ水を飲んでいたのでほっとする。よし、ニコ、洗ってあげる、綺麗にしようね〜。風呂場に連れ込み、
シャワーの温度を見て、さ、今から洗うよって時に「コトンコトン」という音。え?何?なにぃ〜〜〜!!なんとニコがウ○コをしてるよ、有り得ねぇ〜〜〜〜!!!幸いニコはまだ殆んど濡れてなかったので、風呂場のドアを開けて開放。あまりのことにショックを受けつつウ○コを片付ける。有り得ねぇ、有り得ねぇ、有り得ねぇ....。再びニコを捕獲して今度こそ
シャンプー、ニコも自分が綺麗になりたかったのか、いつもより抵抗は少なかったので助かった。なんとか無事シャンプー終了。ニコは一心不乱に毛繕い。こっちはバルサンやオシッコにまみれたタオルやらバッグの洗濯、都合3回洗濯機を回してしまった。
やれやれまったくなんて一日やったんやろ。ニコにも自分にもとんだ災難やったけど、やっぱり一番気の毒なのは友人である。せっかく善意で助けてくれたのにこんなことになってしまうなんて。ほんまに申し訳ございませんです〜〜m(_ _)m。
もうあと何年かはバルサンはしたくないと強く思った一日であった、は〜疲れた。